第13回「困難を乗り越え強く生きる 人と人助け合う心人間として最も大切なこと」

平成24年11月11日(日)

13:30~15:00(12:00開場)

秋田拠点センターALVE(アルヴェ)  2階 多目的ホール(秋田駅直結、徒歩3分程度)

濱宮郷詞

お詫び:都合により講師が来られなくなったため
    急遽、ビデオ放映となりました。
※株式会社御前崎ケーブルテレビ様のご協力により、
 VTRを放映させていただきました。

昭和38年生まれ。神奈川県在住。5才の時に父親が死別。母子家庭で育つ。昭和56年、棒高跳び日本高校記録にもう少しのところで、試合前の練習中に首の骨を折り、手足が動かぬ車いす生活に。生きる希望を見失うが、持ち前の負けん気と努力、そしてボランティアの協力もあり、高校を卒業し就職先まで見つける、現在3つ子の父親となり、地域と関わりながら育児中。寝たきりの重度障害者ながら「不可能を可能にする努力」とパワフルに生きる姿が皆に「勇気と希望」を与えている。

優しさの種 希望の花 あしたへ。
私たちが見えなかったもの。経験できないこと。濱宮さんのお話は、感動と勇気、笑いと涙でいーっぱい。みんなで花を咲かせよう。